
環境に優しい
畜産業への貢献

中部飼料の宣言
家畜が排泄する糞尿の発生を抑える飼料で、畜産の環境負荷を軽減します。
関連するSDGs

基本的な考え方
畜産家の規模拡大に伴い、1軒あたりの畜糞の発生量が増加しております。
畜糞の多くは堆肥化やクリーンエネルギーへの利用等により、循環型社会の構築につながっております。しかしながら発生量が多いと、処理しきれず焼却処分せざるを得ません。
畜産業界の永続的な発展のために、当社は畜糞の低減に取り組みます。

具体的な取り組み
多くの採卵養鶏のお客様は鶏糞の処理に悩まされております。その悩みを解決するために当社は研究を重ね、独自の配合設計及び加工技術による採卵鶏飼料「KDシリーズ」を開発しました。
この飼料は従来製品よりも鶏の発育が良く、さらに鶏糞量を20%削減することができます。多くのお客様より評価されており、順調に販売量を伸ばしております。
「KDシリーズ」の拡販によって、鶏糞の発生量を削減し、焼却処分を減らすことで、環境への負荷を軽減しております。

プラスワン
窒素、リンの排出量削減やにおいの軽減につながる環境に優しい飼料、また、乾いた糞になって処理がしやすくなる飼料も販売しております。